教室にて幽霊船のことを聞いて参りました。
ナンテコッタイに御座ります。
拙者は
テストの直後に入ってきましたゆえ♪竜宮城合戦の際はまだ
この学園に居りませんでした。
まさか、斯様なことで身近に知りえますとは。
すでにどうしようもない事実が在る、ということが辛う御座りますね。
報道者は、自らの語る状況の重大さに気づいていないのか。
ニュースや新聞の報道トーンは常に冷静で、犠牲になる方々はあまりに
薄ぼんやりとしていて同情や恐怖を感じさせられず、出来事の凄惨さに
心が痛むということも無い。
唯一できるのは笑うことであり、事実拙者は笑ってしまうので御座ります。
拙者にとって恐怖とは、事実の根底にある意味などではなかった。
笑いの核心に御座りました。
ニュースや新聞の報道も、運命予報士の皆様の予報も、まるで何かの物語。
しかし、そうではない。
実のところ、絶対の真に御座ります。
それらは「日常生活について」述べている。
其の恐怖は本物でありましょう。
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